公園の暮らし エノアールカフェ


by bluetent

細々とやります

9月、女性のためのティーパーティー第34回をもちまして、しきり直します。
現在、このテント村に住む女性は5人です。代替地に約40名が住むといわれています。この5名もここに引っ越します。この女性達は現在、テント村で十分存在感があり、お互いに知り合っています。以前ほど、女性達が月に一度、集結しなくてもいいかナァと、感じてきました。
今回の、代替地の「場所決め」でも、ハッキリと「ココにテント張りたい」と近所に主張したり、苦手な交渉を人に頼んだりしながらも、「一人で住む女は数少ないから、優先して下さい」と管理事務所に伝えたり、頑張ってました。私は、そういった方々と一緒にいて、心強く、うれしい。

最近、テント村から去ってアパートに住んでいる女性の元住人達を思いめぐらすと、公園以外で住む女性達も、どのように暮らしているのかなぁ、と気になり始めました。
そして、新しい人達に出会いました。
毎週開かれている、炊き出しで、男性の格好をしている女の人を見かけました。
そして私は、女性のためのティーパーティーに誘うと、その人は「男に変装してるのに良くわかったね。」と、ひっくり返るように、身体を後ろにそらしておどけていました。そして、ハッキリとした口調で名前をおっしゃいました。少しだけどその人と話していると、だんだん「女性の」ということが、排他的な気がしてきました。
でも、この人にティーパーティーに来てもらいたい。私はこの人を勝手に女だと決め付けて声をかけてしまった。もしかすると、この人は性別を超えているのかもしれないし、男性の格好を好んでしているのかもしれない。または、防衛のために男に変装しているのかもしれず、女であることを隠しているのかもしれない。

私は、男の人が多いこの場所で暮らして、私の「女」を強化されたようです。「女」とわざわざ言って、女を作るカンジ。そのことで、トラブルを助長しているのでは?と、ふと思うこともあるが、まあまあ面白かった。

新しいティーパーティーはエノアールで、開き始めます。名前はまだ決めていません。

元住人、今住人のための同窓会みたいなパーティーを定期的に開こうとteくんと話しています。あえて、野宿生活、公園生活を通して、暮らしの話をする機会をつくっちゃおうと思うのです。
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by bluetent | 2006-10-20 21:05 | 女性のためのティーパーティー